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J-GLOBAL ID:200903004399217106
生物学的脱窒方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996227210
Publication number (International publication number):1998066994
Application date: Aug. 28, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 下水、し尿、及び各種産業廃水中の硝酸塩等の窒素酸化物を生物学的に還元して脱窒処理する廃水の生物学的脱窒方法に関し、処理効率の高い脱窒処理槽を早期に立ち上げることを課題とする。【解決手段】 窒素酸化物を含有する廃水を、グラニュール汚泥を用いる嫌気性処理槽内で生物学的に窒素酸化物を還元して脱窒する生物学的脱窒方法において、前記嫌気性処理槽にメタン発酵菌グラニュールと活性汚泥とを充填し、前記嫌気性処理槽内で脱窒菌グラニュールを形成することにより脱窒処理することにある。
Claim (excerpt):
窒素酸化物を含有する廃水を、グラニュール汚泥を用いる嫌気性処理槽内で生物学的に窒素酸化物を還元して脱窒する生物学的脱窒方法において、前記嫌気性処理槽にメタン発酵菌グラニュールと活性汚泥とを充填し、前記嫌気性処理槽内で脱窒菌グラニュールを形成することにより脱窒処理することを特徴とする生物学的脱窒方法。
IPC (2):
C02F 3/28
, C02F 3/34 101
FI (2):
C02F 3/28 B
, C02F 3/34 101 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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有機性廃水の生物学的脱窒方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-109157
Applicant:三菱化工機株式会社
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特開平1-194995
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