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J-GLOBAL ID：200903004532118744

ホース

Inventor：
金尾 茂樹

About 金尾 茂樹


Applicant, Patent owner：
カナフレックスコーポレーション株式会社

About カナフレックスコーポレーション株式会社


Agent (1)： 柳野 隆生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003060835
Publication number (International publication number)：2004176905
Application date： Mar. 07, 2003
Publication date： Jun. 24, 2004
Summary：
【課題】可撓性及び保形性のいずれにおいても優れ、しかも施工性及びコスト面において有利なホースを提供する点にある。【解決手段】補強材2をそれの三角頂部2Dが径方向外側に位置する状態で螺旋状に送り出し、その送り出された補強材2に対して軟質合成樹脂でなるテープ材3を送り出して補強材2,2間にホースの中心側にほぼ円弧状に突出する被覆部3Aを形成しながら、補強材2の表面に帯状のテープ材3を溶融又は接着剤により固定することにより、内面がほぼフラットで断面形状がほぼ円形のホース本体を構成した。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
螺旋状に送り出し可能で断面形状がほぼ台形状又はほぼ三角形状の硬質合成樹脂でなる補強材と、その螺旋状に送り出された補強材を覆うための軟質合成樹脂でなるホース本体とからなり、前記補強材をそれの頂部が径方向外側に位置する状態で螺旋状に送り出し、その送り出された補強材に対して軟質合成樹脂でなるテープ材を送り出して該補強材間にホースの中心側へほぼ円弧状に突出する被覆部を形成しながら、該補強材の表面に該テープ材を溶融又は接着剤により固定することにより、内面がほぼフラットで断面形状がほぼ円形の前記ホース本体を構成したことを特徴とするホース。
IPC (1)：
F16L11/11
FI (1)：
F16L11/11
F-Term (12)：
3H111AA02 ,  3H111CA43 ,  3H111CB14 ,  3H111CC13 ,  3H111DB02 ,  3H111DB11 ,  3H111DB13 ,  3H111EA04 ,  3L080AA01 ,  3L080AB07 ,  3L080AC05 ,  3L080AD02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-155391
  • 可撓性ホース
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-212486   Applicant：クラレプラスチックス株式会社
  • 軟質合成樹脂製ホース
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-309457   Applicant：ユーシー産業株式会社
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