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J-GLOBAL ID：200903004721679773

平板型マイクロレンズアレイ

Inventor：
浜中 賢二郎

About 浜中 賢二郎


Applicant, Patent owner：
日本板硝子株式会社

About 日本板硝子株式会社


Agent (1)： 小山 有
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998169821
Publication number (International publication number)：2000002803
Application date： Jun. 17, 1998
Publication date： Jan. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】 反りとヒケのない平板型マイクロレンズアレイを提供する。【解決手段】 平板型マイクロレンズアレイ1のベースガラス2またはカバーガラス4のうちの一方の表面に高屈折率樹脂からなる微小レンズ群3が設けられ、この微小レンズ群とベースガラスまたはカバーガラスのうちの他方との間に低屈折率樹脂が接着層5として介在している。そして、前記高屈折率樹脂の屈折率をn1、前記低屈折率樹脂の屈折率をn2、前記微小レンズ群の球体部の最も厚い部分の厚みをt1、前記微小レンズ群の残余部の厚みをt2、前記接着層の最も薄い部分の厚みをt3とした場合、以下の式を満足する。1.59≦n1≦1.68・・・・・・・・・・(1)1.38≦n2≦1.42・・・・・・・・・・(2)5≦t1≦30(μm)・・・・・・・・・・・(3)t2≦6(μm)・・・・・・・・・・・・・・(4)t3≧0.2t1(μm) ・・・・・・・・・・(5)
Claim (excerpt)：
ベースガラスまたはカバーガラスのうちの一方の表面に高屈折率樹脂からなる微小レンズ群が設けられ、この微小レンズ群とベースガラスまたはカバーガラスのうちの他方との間に低屈折率樹脂が接着層として介在する平板型マイクロレンズアレイにおいて、前記高屈折率樹脂の屈折率をn1、前記低屈折率樹脂の屈折率をn2、前記微小レンズ群の球体部の最も厚い部分の厚みをt1、前記微小レンズ群の残余部の厚みをt2、前記接着層の最も薄い部分の厚みをt3とした場合、以下の式を満足することを特徴とする平板型マイクロレンズアレイ。 1.59≦n1≦1.68・・・・・・・・・・・・・・(1) 1.38≦n2≦1.42・・・・・・・・・・・・・・(2) 5≦t1≦30(μm)・・・・・・・・・・・・・・・(3) t2≦6(μm)・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4) t3≧0.2t1(μm) ・・・・・・・・・・・・・・(5)
IPC (2)：
G02B 3/00 ,  G02F 1/1335
FI (2)：
G02B 3/00 A ,  G02F 1/1335
F-Term (8)：
2H091FA29Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC19 ,  2H091FC23 ,  2H091GA17 ,  2H091KA01 ,  2H091KA10 ,  2H091LA30
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
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