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J-GLOBAL ID:200903004775777088

酸化炭化水素からの低温水素生成

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003547304
Publication number (International publication number):2005510437
Application date: Nov. 27, 2002
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
メタノール、グリセロール、糖類(例えば、グルコースやキシロース)、又は糖アルコール(ソルビトール)などの酸化炭化水素からの水素の生成方法に関する。本方法は、凝縮液相にて行う。反応器(18)は、ファーネス(20)内に配置されている。液体反応物は、ポンプ(16)を介してこの反応器(18)に導入される。窒素供給(10)は及び水素供給(12)は、システム及び、反応器(18)内部のシステムチャンバー及びその下流の内部の水素の分圧を保持すべく、設けられている。マスフローコントローラー(14)は、このシステム内への窒素及び水素の導入を制御すべく、設けられている。熱交換器(22)は、反応器(18)を励起する生成物の温度を減弱すべく、設けられている。この生成物は、その後、セパレーター(24)へと導入される。圧力レギュレーター(28)及び背圧レギュレーター(26)は、設定値又は設定範囲内にシステムの圧力をモニターし且つ保持すべく、機能している。
Claim (excerpt):
金属含有触媒存在下、水と、少なくとも二つの炭素原子を有する水溶性酸化炭化水素とを反応することを有し、 前記触媒は、VIIIB族遷移金属、該金属の合金及びこれらの混合物からなる群から選択された金属を有することを特徴とする、水素の生成方法。
IPC (2):
C01B3/32 ,  H01M8/06
FI (2):
C01B3/32 A ,  H01M8/06 G
F-Term (14):
4G140EA01 ,  4G140EA02 ,  4G140EA06 ,  4G140EA08 ,  4G140EB16 ,  4G140EB41 ,  4G140EB43 ,  4G140EC01 ,  4G140EC02 ,  4G140EC03 ,  4G140EC07 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027KK42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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