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J-GLOBAL ID:200903004832210855

磁気ランダム・アクセス・メモリにおけるメモリ・セル構造およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997191829
Publication number (International publication number):1998116489
Application date: Jul. 01, 1997
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ワード電流の低減を図ったメモリ・セル構造、およびかかるメモリ・セル構造の製造方法を提供する。【解決手段】 単一または多数のワード・ライン(12)が巻回された巨大磁気抵抗(GMR)物質部分(11)を有する、磁気ランダム・アクセス・メモリ(MRAM)セル構造を提供する。ワード電流(13,14)によって発生する磁場がGMR物質部分(11)において重なり合うことにより、全体としての磁場強度が比例的に高くなる。同一ワード電流を、多数回、GMR物質部分(11)に通過させることにより、従来のMRAMセルにおける大きなワード電流の何倍ものワード磁場と等価なワード磁場を生成する。
Claim (excerpt):
磁気ランダム・アクセス・メモリ(10)におけるメモリ・セル構造であって:磁性体部分(11);および前記部分の一方側の上に第1脚部(12a)、前記部分の他方側の上に第2脚部(12b)、および前記部分に磁場を印加する接続バイト(12c)を有する導体(12);から成ることを特徴とするメモリ・セル構造(10)。
IPC (2):
G11C 11/14 ,  H01L 43/08
FI (2):
G11C 11/14 Z ,  H01L 43/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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