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J-GLOBAL ID:200903004853028151

タンパク質からなる粒子状成形体の製造方法及び、該方法により得られたタンパク質からなる粒子状成形体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006171016
Publication number (International publication number):2008001764
Application date: Jun. 21, 2006
Publication date: Jan. 10, 2008
Summary:
【課題】紫外線よりもより強度な放射線を用いることによって、タンパク質に安定的に橋かけ構造を導入し、タンパク質からなるナノ及びサブミクロンサイズオーダーの生分解性粒子状成形体を製造する。【解決手段】タンパク質からなる粒子状成形体の製造方法は、粉末状のタンパク質を含む原料と水又は緩衝液とを0.00025〜0.1重量%になるように混合することにより原料混合液を調製し、調製した原料混合液に電離性放射線を100Gy以上200kGy未満の照射線量で照射する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
タンパク質を含む原料と水又は緩衝液とを混合することにより原料混合液を調製し、前記調製した原料混合液に電離性放射線を照射することを特徴とするタンパク質からなる粒子状成形体の製造方法。
IPC (1):
C08J 3/12
FI (1):
C08J3/12 Z
F-Term (6):
4F070AA62 ,  4F070DA47 ,  4F070DA60 ,  4F070GA04 ,  4F070GB05 ,  4F070HB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-056421
Article cited by the Patent:
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