Pat
J-GLOBAL ID:200903004904402932
抗酸化作用剤
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴木 俊一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001197090
Publication number (International publication number):2003012538
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 安全に使用できる新規な抗酸化作用剤を提供すること、すなわち椎茸菌糸体抽出物の抗酸化作用を中心とする生理作用を利用して、椎茸菌糸体抽出物の新しい医薬用途および/または保健用途を提供することである。【解決手段】 バカスを基材とする固体培地上に、椎茸菌を接種し、次いで菌糸体を増殖して得られる菌糸体を含む固体培地を解束し、この解束された固体培地に、水およびセルラーゼ、グルコシダーゼまたはプロテアーゼから選ばれる酵素の1種またはそれ以上を、前記固体培地を30〜50°Cに保ちながら添加し、そして前記固体培地を酵素の存在下に粉砕および擂潰して椎茸菌糸体抽出物を抽出し、次いで95°Cまでの温度に加熱することにより酵素を失活させ、かつ滅菌してなる椎茸菌糸体抽出物を含む抗酸化作用剤。
Claim (excerpt):
バカスを基材とする固体培地上に、椎茸菌を接種し、次いで菌糸体を増殖して得られる菌糸体を含む固体培地を解束し、この解束された固体培地に、水およびセルラーゼ、グルコシダーゼまたはプロテアーゼから選ばれる酵素の1種またはそれ以上を、前記固体培地を30〜50°Cに保ちながら添加し、そして前記固体培地を酵素の存在下に粉砕および擂潰して椎茸菌糸体抽出物を抽出し、次いで95°Cまでの温度に加熱することにより酵素を失活させ、かつ滅菌してなる椎茸菌糸体抽出物を含む抗酸化作用剤。
IPC (11):
A61K 35/84
, A23L 1/28
, A23L 1/30
, A23L 2/52
, A61P 1/00
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 11/00
, A61P 17/00
, A61P 35/00
FI (11):
A61K 35/84 A
, A23L 1/28 Z
, A23L 1/30 Z
, A61P 1/00
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 11/00
, A61P 17/00
, A61P 35/00
, A23L 2/00 F
F-Term (22):
4B017LC03
, 4B017LG19
, 4B017LP01
, 4B018LB08
, 4B018MD83
, 4B018ME06
, 4B018MF01
, 4B018MF04
, 4B018MF07
, 4B018MF12
, 4C088AA04
, 4C088AC17
, 4C088BA08
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA36
, 4C088ZA59
, 4C088ZA66
, 4C088ZA69
, 4C088ZA75
, 4C088ZB26
, 4C088ZC35
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page