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J-GLOBAL ID:200903004929825668

電波時計用アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000366957
Publication number (International publication number):2001337181
Application date: Dec. 01, 2000
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】衝撃荷重に対する強度を向上する。【解決手段】電波時計用アンテナは、棒状芯材22の両端にフランジ23,24がそれぞれ形成され、その間の芯材にコイル26が巻回され、フランジに立設された接続ピン27にコイルの両端部が接続される。芯材並びに第1及び第2フランジがフェライト又は金属の粉末又はフレークとプラスチックとの第1複合材により一体的に形成され、第1複合材はその粉末又はフレークが40wt%以上95wt%未満含まれかつ非導電性である。芯材22は中空に形成され、磁性部材31が挿入される。磁性部材31はその粉末若しくはフレークが60wt%以上99.5wt%未満含まれた第2複合材でもよい。一方芯材を非導電性の第3複合材により形成し、第1及び第2フランジを高磁性の第4複合材から形成することもでき、芯材を時計の枠部の外周面に沿うように形成してもよい。
Claim (excerpt):
棒状芯材(22)の両端を除く部分にコイル(26)が巻回された電波時計用アンテナにおいて、前記棒状芯材(22)がフェライト又は金属の粉末又はフレークとプラスチックとを混合してなる第1複合材により形成され、前記第1複合材はフェライト又は金属の粉末又はフレークが40wt%以上95wt%未満含まれかつ非導電性であることを特徴とする電波時計用アンテナ。
IPC (2):
G04G 1/00 307 ,  G04C 9/02
FI (2):
G04G 1/00 307 ,  G04C 9/02 A
F-Term (14):
2F002AA01 ,  2F002AA12 ,  2F002AB03 ,  2F002AB04 ,  2F002AC01 ,  2F002AC04 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F083AA00 ,  2F083BB07 ,  2F083JJ10 ,  2F083JJ12 ,  2F083JJ13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-109202   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 盗難防止用タグ及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-095573   Applicant:三菱マテリアル株式会社
  • ステップモータ、計時機器および電子機器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-097793   Applicant:セイコーエプソン株式会社
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