Pat
J-GLOBAL ID:200903004988981312

延伸可能な金型を用いて基板上に構造体を正確に成形し整合させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000591643
Publication number (International publication number):2002533898
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】微細構造金型を使用してパターン形成基板上に微細構造体を成形し整合させる方法。セラミック粉末と硬化可能な消失性結合剤との混合物を含むスラリーが、延伸可能な金型の微細構造とパターン形成基板との間に配置される。金型は、金型の微細構造をパターン形成基板の所定部分と整合させるために延伸することができる。スラリーを金型と基板との間で固化させる。次に金型を取り外すと、基板のパターンと整合して基板と接着した微細構造体が残る。微細構造体を加熱して結合剤を除去することができ、さらに任意に焼成してセラミック粉末を焼結させることができる。
Claim (excerpt):
パターン形成基板上に微細構造を形成し整合させる方法であって、 前記パターン形成基板と金型のパターン形成面との間に硬化性材料を含む混合物を配置し、その際、前記金型の前記パターン形成面はその上に複数の微細構造を有する工程と、 前記金型の前記パターン形成面の一部を前記パターン形成基板の一部と整合させるために前記金型を延伸する工程と、 前記基板と剛性状態で接着するために前記硬化性材料を硬化させる工程と、 前記基板の前記パターンと整合した前記混合物の固化構造を残留させるために前記金型を除去し、前記固化構造によって前記金型の前記パターン形成面の前記微細構造を実質的に複製する工程と、を含む方法。
IPC (2):
H01J 9/02 ,  H01J 11/02
FI (2):
H01J 9/02 F ,  H01J 11/02 B
F-Term (8):
5C027AA09 ,  5C040FA01 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GF19 ,  5C040JA20 ,  5C040MA22 ,  5C040MA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page