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J-GLOBAL ID:200903005269923242
高速切削試験装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006181078
Publication number (International publication number):2008008821
Application date: Jun. 30, 2006
Publication date: Jan. 17, 2008
Summary:
【課題】管路内に装填した切削工具を圧縮気体により加速させて,管路に接続した切削雰囲気を制御できる加工チャンバ内に設置した被削材の一部を高速で削り,切削終了後も高速で飛翔し続ける工具と切りくずを,切削過程以外の変形や損傷を受けること無しに停止させる機能を有する高速切削試験装置を提供する。【解決手段】小型の切削工具の切れ刃を内蔵した飛翔容器を,管路内で圧縮気体により加速させ,加工チャンバ内で切削過程を実現させる。切削過程で生成した切りくずは切削工具を内蔵した飛翔容器の中に格納する。切削終了後も管路内を飛翔しつづける切削工具と切りくずを内蔵した飛翔容器に対し飛翔方向から圧縮気体により減速力を負荷させて,衝撃吸収材などに衝突すること無しに飛翔容器を所定の個所で停止させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
切削試験用の切れ刃を設置した飛翔体容器を被削材に飛翔させ、該披削材の一部を削る高速切削過程により切削試験を行う高速切削試験装置であって、
前記飛翔体容器に密に内接する第1の管路と、
該第1の管路の一端から該第1の管路に供給する圧縮気体を収納する第1圧力容器と、
該第1の管路の一端と該第1圧力容器の間に設けた第1開閉弁と、
前記飛翔体容器に密に内接する第2の管路と、
該第2の管路の一端から該第2の警語に供給する圧縮気体を収納する第2圧力容器と、
該第2の管路の一端と該第2圧力容器の間に設けた第2開閉弁とからなり、
該第2の管路と該第2の管路を同一直線上に配置し、前記被削材は該第1の管路の他端と該第2の管路の他端の間に配置し、該第1限閉弁を作動させた後、該第2開閉弁を作動させる構成としたことを特徴とする高速切削試験装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
2G024AD09
, 2G024BA18
, 2G024DA15
, 2G024DA25
, 2G024EA13
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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