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J-GLOBAL ID:200903005363907897
スペクトラム拡散信号受信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998095810
Publication number (International publication number):1999298372
Application date: Apr. 08, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 同期検出用のしきい値を、装置本来の性能を十分に発揮することができるように、設定できるスペクトラム拡散信号受信装置を提供する。【解決手段】 符号駆動装置24により、疑似雑音符号発生器21の出力疑似雑音符号の位相とチップ速度とを制御して、受信信号中の疑似雑音符号と同期するようにする制御ループ20を備える。相関検出手段105は、疑似雑音符号発生器21からの出力疑似雑音符号と、スペクトラム拡散信号に含まれる擬似雑音符号との相関の度合いを示す相関出力信号を得る。同期検出手段112は、相関検出手段105からの相関出力信号と、設定されたしきい値とを比較して、疑似雑音符号発生器21からの出力疑似雑音符号と、スペクトラム拡散信号に含まれる擬似雑音符号とが同期しているか否かを判定する。ノイズを測定し、その測定したノイズに基づいて同期検出手段112における相関出力信号と比較するしきい値を設定するしきい値設定手段を備える。
Claim (excerpt):
疑似雑音符号発生器と、この疑似雑音符号発生器の出力疑似雑音符号の位相とチップ速度とを制御するための符号駆動装置と、搬送波が疑似雑音符号によってスペクトラム拡散変調されたスペクトラム拡散信号と、前記疑似雑音符号発生器の出力疑似雑音符号との乗算を行って、逆拡散を行う逆拡散手段と、前記逆拡散手段の出力信号に基づき、前記疑似雑音符号発生器からの出力疑似雑音符号と、前記スペクトラム拡散信号に含まれる擬似雑音符号との相関の度合いを示す相関出力信号を得る相関検出手段と、前記相関検出手段からの相関出力信号と、設定されたしきい値とを比較して、前記疑似雑音符号発生器からの出力疑似雑音符号と、前記スペクトラム拡散信号に含まれる擬似雑音符号とが同期しているか否かを判定する同期検出手段と、ノイズを測定し、その測定したノイズに基づいて前記同期検出手段における前記相関出力信号と比較する前記しきい値を設定するしきい値設定手段と、を備えるスペクトラム拡散信号受信装置。
IPC (2):
FI (2):
H04J 13/00 D
, H04L 7/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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同期判定回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-279582
Applicant:富士通株式会社
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スペクトル拡散通信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-091858
Applicant:松下電器産業株式会社
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無線通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-024328
Applicant:シャープ株式会社
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スペクトル拡散通信用受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-350455
Applicant:松下電器産業株式会社
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スペクトル拡散受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-302238
Applicant:日本電気株式会社
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