Pat
J-GLOBAL ID:200903005556971819

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004245195
Publication number (International publication number):2006066126
Application date: Aug. 25, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 冷却用の冷媒通路が直列に接続された複数の電源を共通の冷却装置によって冷却する構成の電源装置において、冷却ファンの動作状態を検出するセンサを設けることなく、冷却ファンの故障検出を効率的かつ高信頼性で行なう。【解決手段】 二次電池10およびDC/DCコンバータ20には、共通の冷却ファン30が設けられる。二次電池10に取付けられた温度センサ12は、バッテリ温度Tbを検出し、DC/DCコンバータ20に取付けられた温度センサ22は、コンバータ温度Tdを検出する。制御回路50は、冷却ファン30に作動指示が出ている場合には、バッテリ温度Tbおよびコンバータ温度Tdの両方が判定基準値を超えているときに、冷却ファン30の故障を検知する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
自身を冷却するための冷媒が通過する第1の冷媒路を有する第1の電源と、 自身を冷却するための冷媒が通過する第2の冷媒路を有する第2の電源とを備え、 前記第1および第2の冷媒路は直列に接続され、 直列に接続された前記第1および第2の冷媒路へ冷媒を供給する冷却装置と、 前記第1の電源に取付けられた第1の温度センサと、 前記第2の電源に取付けられた第2の温度センサと、 前記第1および第2の温度センサによる検出温度に応じて前記冷却装置の動作を制御する制御回路とをさらに備え、 前記制御回路は、前記冷却装置に作動指示を発している場合において、前記第1および第2の温度センサの検出温度がいずれも基準値より大きいときに前記冷却装置の故障を検出する、電源装置。
IPC (3):
H01M 10/50 ,  F25D 1/00 ,  H05K 7/20
FI (3):
H01M10/50 ,  F25D1/00 Z ,  H05K7/20 J
F-Term (14):
3L044AA04 ,  3L044BA06 ,  3L044CA13 ,  3L044DA01 ,  3L044KA01 ,  3L044KA03 ,  3L044KA05 ,  5E322BB06 ,  5E322FA01 ,  5H031AA01 ,  5H031AA02 ,  5H031CC05 ,  5H031HH06 ,  5H031KK08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
Show all

Return to Previous Page