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J-GLOBAL ID:200903005643495594
フレーム間補間画像処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997147405
Publication number (International publication number):1998336599
Application date: Jun. 05, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 フレームの間引きが行われた動画像のフレーム間の補間を行うフレーム間補間画像処理装置に関し、リアルタイムにフレーム間補間画像を得ることをを課題とする。【解決手段】 輪郭検出手段1及びアフィン係数算出手段2により、フレーム毎の移動体の輪郭を求め、得られた輪郭どうしの対応関係からアフィン係数を算出する。算出されたアフィン係数を基に、アフィン係数補間手段3が、第1の時刻と第2の時刻との間の第3の時刻に対応するアフィン係数を線形補間して求める。こうして得られたアフィン係数に基づいて、補間画像作成手段4が、第1の時刻のフレームまたは第2の時刻のフレームにおける移動体画像に対してアフィン変換を施して、第3の時刻のフレームにおける移動体画像を作成する。
Claim (excerpt):
動画像のフレーム間の補間を行うフレーム間補間画像処理装置において、時系列的に入力した動画像の複数のフレームに基づき、フレーム間差分及びフレーム内差分を算出し、移動体の輪郭を検出する輪郭検出手段と、前記輪郭検出手段で検出されたフレーム毎の輪郭を基にして、第1の時刻のフレームにおける輪郭と第2の時刻のフレームにおける輪郭との間のアフィン係数を算出するアフィン係数算出手段と、前記アフィン係数算出手段で算出されたアフィン係数を基に、前記第1の時刻と前記第2の時刻との間の第3の時刻に対応するアフィン係数を線形補間して求めるアフィン係数補間手段と、前記第3の時刻に対応するアフィン係数に基づいて、前記第1の時刻のフレームまたは前記第2の時刻のフレームにおける移動体画像に対してアフィン変換を施して、前記第3の時刻のフレームにおける移動体画像を作成する補間画像作成手段と、を有することを特徴とするフレーム間補間画像処理装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 7/01 Z
, G06F 15/62 340 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平3-109677
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動画像符号化器および復号化器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-108815
Applicant:日本電信電話株式会社
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動画像符号化・復号方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-138070
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開平4-167687
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フレーム間補間装置及びアニメーション作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-306162
Applicant:沖電気工業株式会社
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撮像画像処理装置および撮像画像処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-036710
Applicant:キヤノン株式会社
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