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J-GLOBAL ID:200903005662877481
高流動性水硬性組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997294080
Publication number (International publication number):1999092206
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】優れた流動性を有し、かつ該流動性の経時的な変化が小さく安定した流動性を有する高流動性水硬性組成物を得ることを目的とする。【解決手段】セメントクリンカー粉末20〜80重量%と高炉スラグ粉末20〜80重量%との混合物に、SO3量がセメントクリンカー粉末と高炉スラグ粉末との合計量の0.5〜3.5重量%となる石膏を配合した混合物で、半水石膏の配合量が下記の(1)式を満たすように調整された水硬性成分、セメント分散剤および水よりなる。H≦1.2×C/100+0.2 (1)(但し、式中、Hはセメントクリンカー粉末と高炉スラグ粉末との合計量に対する半水石膏の配合量(SO3換算重量%)、Cはセメントクリンカー粉末の混合割合(重量%)をそれぞれ示す。)
Claim (excerpt):
セメントクリンカー粉末20〜80重量%、高炉スラグ粉末20〜80重量%及び該セメントクリンカー粉末と高炉スラグ粉末との合計量に対して石膏をSO3量換算で0.5〜3.5重量%配合してなる混合物であり、該石膏について、上記セメントクリンカー粉末と高炉スラグ粉末との合計量に対して半水石膏の配合量が下記(1)式を満たすように調整された水硬性成分、セメント分散剤および水よりなることを特徴とする高流動性水硬性組成物。H≦1.2×C/100+0.2 (1)(但し、式中、Hはセメントクリンカー粉末と高炉スラグ粉末との合計量に対する半水石膏の配合量(SO3換算重量%)、Cはセメントクリンカー粉末の混合割合(重量%)をそれぞれ示す。)
IPC (5):
C04B 28/08
, C04B 22:14
, C04B 24:26
, C04B103:32
, C04B111:62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭61-146742
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特開昭63-319240
-
特開平2-149457
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水硬性材料及び硬化体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-072971
Applicant:秩父小野田株式会社
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フレッシュコンクリートの製造方法、フレッシュコンクリート及びコンクリート打肌面の美麗化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-314453
Applicant:昭和コンクリート工業株式会社, 竹本油脂株式会社
-
コンクリート混和剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-101099
Applicant:花王株式会社
-
コンクリート用分散剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-216617
Applicant:日本製紙株式会社
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