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J-GLOBAL ID:200903005873569287

研磨方法及び半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997149156
Publication number (International publication number):1998340871
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 貴金属膜をシリコン酸化膜に対して選択的に研磨することを可能とする。【解決手段】 接続用電極11を有する下地上に開口部14を有するシリコン酸化膜13を形成する工程と、この上にキャパシタの下部電極となる貴金属膜15を形成する工程と、酸化剤を少なくとも含む酸性のスラリーを用いた化学的機械的研磨法によりシリコン酸化膜13をストッパーとして貴金属膜15を研磨することにより、開口部14内に貴金属膜15を選択的に残置させる工程と、開口部14内に残置した貴金属膜15上及びシリコン酸化膜13上にキャパシタの誘電体膜16を形成する工程と、この誘電体膜16上にキャパシタの上部電極となる導電体膜17を形成する工程とを有する。
Claim (excerpt):
シリコン酸化膜上に形成された貴金属膜を酸化剤を少なくとも含む酸性のスラリーを用いた化学的機械的研磨法により前記シリコン酸化膜に対して選択的に研磨することを特徴とする研磨方法。
IPC (5):
H01L 21/304 321 ,  H01L 21/304 ,  B24B 37/00 ,  H01L 27/108 ,  H01L 21/8242
FI (5):
H01L 21/304 321 P ,  H01L 21/304 321 M ,  H01L 21/304 321 S ,  B24B 37/00 H ,  H01L 27/10 621 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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