Pat
J-GLOBAL ID:200903005914064861

スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995336856
Publication number (International publication number):1997182423
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 スイッチング時に発生するノイズによる周辺機器などへの悪影響を抑制する。【解決手段】 トランス1に巻回された1次巻線L1と直列にトランジスタQ1が接続されている。他励制御回路2は、出力端子P1からハイレベル信号及びローレベル信号からなる所定周波数でパルス状の出力信号V1を出力するもので、この出力信号V1によってトランジスタQ1のオン、オフが制御される。発振回路3は、出力端子P3から電圧レベルが所定電圧を最大とする正弦波状に変化する出力信号V2を出力するものである。そして、他励制御回路2は、入力端子P2への入力信号レベルに応じて出力信号V1の周波数を変動させるようになされており、トランジスタQ1のオン、オフ周波数を定常的に変動させている。
Claim (excerpt):
直流電源と、この直流電源に接続されたトランスの1次巻線及びスイッチング素子からなる直列回路と、このスイッチング素子をオン、オフさせるオン、オフ信号を繰り返し出力するスイッチング手段と、上記トランスの2次巻線とを備え、上記スイッチング素子のオン、オフにより上記1次巻線への直流入力をスイッチングさせて得られる上記2次巻線の誘起電圧を出力するようにしたスイッチング電源回路において、上記スイッチング手段が出力する上記オン、オフ信号の周波数を変動させる周波数変動手段を備えたことを特徴とするスイッチング電源回路。
IPC (2):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335
FI (3):
H02M 3/28 H ,  H02M 3/28 E ,  H02M 3/335 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page