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J-GLOBAL ID:200903005924717057

姿勢・移動軌跡検出装置、検出方法、プログラムおよび記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008137812
Publication number (International publication number):2009287940
Application date: May. 27, 2008
Publication date: Dec. 10, 2009
Summary:
【課題】物体に装着したセンサノードからのデータを利用して物体の姿勢および移動軌跡を検出する。【解決手段】姿勢・移動軌跡検出装置1は、物体が運動しているアクティビティ区間の前後の静止区間のセンサデータから物体の姿勢を静止区間の各々について推定する静止姿勢推定部13と、物体の姿勢に基づいてアクティビティ区間の各時刻における物体の姿勢を補間により推定する運動姿勢推定部14と、アクティビティ区間の各時刻について運動姿勢推定部14が推定した物体の姿勢における重力加速度を推定する重力加速度推定部15と、アクティビティ区間の各時刻についてセンサデータと重力加速度とから、外力により生じる物体の加速度を推定する運動加速度推定部16と、物体の加速度からアクティビティ区間における物体の移動速度および移動量を求める移動軌跡推定部17とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
センサノードが装着された物体の姿勢および移動軌跡を検出する姿勢・移動軌跡検出装置において、 センサノードから受信したセンサデータに基づいて物体が運動しているアクティビティ区間を検出するアクティビティ検出手段と、 前記アクティビティ区間が検出されたときに、このアクティビティ区間の前後の静止区間を探索する静止区間探索手段と、 前記アクティビティ区間の前後の静止区間のセンサデータから物体の姿勢を静止区間の各々について推定する静止姿勢推定手段と、 前記アクティビティ区間の前後の静止区間における物体の姿勢に基づいて、前記アクティビティ区間の各時刻における物体の姿勢を補間により推定する運動姿勢推定手段と、 前記アクティビティ区間の各時刻について前記運動姿勢推定手段が推定した物体の姿勢における重力加速度を推定する重力加速度推定手段と、 前記アクティビティ区間の各時刻について前記センサデータと前記重力加速度推定手段が推定した重力加速度とから、外力により生じる物体の加速度を推定する運動加速度推定手段と、 この運動加速度推定手段が推定した物体の加速度から前記アクティビティ区間における物体の移動速度および移動量を求める移動軌跡推定手段とを備えることを特徴とする姿勢・移動軌跡検出装置。
IPC (1):
G01B 21/22
FI (1):
G01B21/22
F-Term (7):
2F069AA71 ,  2F069AA93 ,  2F069GG04 ,  2F069GG06 ,  2F069GG31 ,  2F069GG41 ,  2F069GG59
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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