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J-GLOBAL ID:200903005952736504

内燃機関の空燃比制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998047600
Publication number (International publication number):1999247686
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 NOx吸蔵還元触媒が劣化等によってその吸蔵可能時間が低下した場合でも、NOxを増加させないような制御を行うことができる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。【解決手段】 サブ酸素センサ26がリッチを検出したときにバイパス弁16を制御してリーン運転を開始し、このリーン運転のリーン時間tLmは、リッチ時間tRmの長さによって決定し、リッチ時間tRmがリッチ設定時間tRsより短いときには、リーン時間を長くする。
Claim (excerpt):
内燃機関から流入する排気の空燃比がリーンであるときにNOxを吸収し、流入する排気の空燃比をリッチにすると吸収したNOxを放出すると共に還元することができるNOx吸蔵還元触媒と、前記内燃機関の排気側であって前記触媒の上流側に配置された第1空燃比センサと、前記触媒の下流側に配置された第2空燃比センサと空気または燃料を前記内燃機関へ供給する供給路に設けられた流量制御弁とを備えた内燃機関の空燃比制御装置において、制御手段は、前記第2空燃比センサがリッチを検出したときに、前記流量制御弁を閉じる制御を行うことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (9):
F02D 41/14 310 ,  F02D 41/14 ZAB ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/20 ZAB ,  F02D 41/04 ZAB ,  F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 315
FI (9):
F02D 41/14 310 D ,  F02D 41/14 ZAB ,  F01N 3/08 B ,  F01N 3/08 ZAB A ,  F01N 3/20 R ,  F01N 3/20 ZAB E ,  F02D 41/04 ZAB ,  F02D 41/04 305 A ,  F02D 41/04 315
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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