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J-GLOBAL ID:200903006085525267

気化式加湿器用加湿エレメント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999232755
Publication number (International publication number):2001059635
Application date: Aug. 19, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 製品初期臭をできる限り少なくし、かつ追加の処理を要することなく付着臭の発生を効果的に抑えることができる気化式加湿器用加湿エレメントを提供する。【解決手段】 1〜13μmの繊維径で、かつ5〜50mmの繊維長を有する無機繊維及び難燃性有機繊維を抄造してなるペーパーの表面に、平均粒径が5〜30μmで吸水性を有する無機粒子と有機バインダーとを含む被膜を成膜してなるシート材を波状に成形してなる基材、または前記無機繊維、難燃性有機繊維、無機粒子及び有機バインダーとを含むシート材を波状に波状に成形してなる基材を、隣接する基材間で空気流通用の空洞を形成するように連結した気化式加湿器用加湿エレメント。
Claim (excerpt):
水を膜状にして蒸発気化させる気化式加湿器に組み込まれる加湿エレメントであって、1〜13μmの繊維径で、かつ5〜50mmの繊維長を有する無機繊維及び難燃性有機繊維を抄造してなるペーパーの表面に、平均粒径が5〜30μmで吸水性を有する無機粒子と有機バインダーとを含む被膜を成膜してなるシート材を波状に成形してなる基材を、隣接する基材間で空気流通用の空洞を形成するように連結してなることを特徴とする気化式加湿器用加湿エレメント。
F-Term (2):
3L055BA01 ,  3L055DA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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