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J-GLOBAL ID:200903006117527283

電気メッキ等の電気化学的処理方法およびその電気化学的反応装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千明 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001137191
Publication number (International publication number):2003321793
Application date: May. 08, 2001
Publication date: Nov. 14, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 電気メッキ等の電気化学的処理に好適で、電解溶液の溶媒の電気分解を抑制して、電気化学的反応を合理的かつ効率良く行ない、緻密で薄厚の金属皮膜を得られるとともに、生産性の向上と設備の小形軽量化とを図れ、また各処理工程を安全で合理的に行なえ、しかも各処理工程における廃液量を低減し、環境汚染を防止し得るようにした電気メッキ等の電気化学的処理方法およびその電気化学的反応装置を提供する。【解決手段】 電解物質9,10を収容可能な反応浴槽1に加圧液体7を導入し、反応浴槽を加圧し、加圧状態のもとで電気化学反応させる。また、反応浴槽に界面活性剤を添加し、電解質溶液と加圧液体とを乳濁させて電気化学反応させる。
Claim (excerpt):
電解物質を収容可能な反応浴槽に陰極および陽極の電極物質を収容し、該反応浴槽内で電気化学的反応させる電気メッキ等の電気化学的処理方法において、前記反応浴槽を加圧し、該加圧状態の下で電気化学的反応させるようにしたことを特徴とする電気メッキ等の電気化学的処理方法。
IPC (3):
C25D 5/00 ,  C23G 5/00 ,  C25D 21/00
FI (3):
C25D 5/00 ,  C23G 5/00 ,  C25D 21/00 Z
F-Term (15):
4K024AA03 ,  4K024CA02 ,  4K024CA16 ,  4K024CB11 ,  4K024CB18 ,  4K024CB26 ,  4K024DA04 ,  4K053PA07 ,  4K053PA13 ,  4K053QA01 ,  4K053QA04 ,  4K053RA05 ,  4K053RA12 ,  4K053SA06 ,  4K053XA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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