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J-GLOBAL ID:200903006197424889

MR画像化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998503940
Publication number (International publication number):1999512956
Application date: Jun. 05, 1997
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】本発明の装置は第一の方向(Z)に延在する実質的に平行な磁力線を有する均一で定常な磁界を検査領域(3)内に発生する磁石(1)と、傾斜が強度及び/又は方向に関して変化しうる傾斜磁界を発生する傾斜磁界コイルシステム(5)と、RFパルスを発生し、MR信号を受信するRFコイルシステムとからなる。この装置はまたMR信号からデータを発生する手段(25、27、31)と、データの組から検査領域(3)のMR画像を再構成する再構成ユニット(39)とからなる。この装置は更にテーブルトップ(7)と該第一の方向(Z)にテーブルトップを変位する駆動手段(11)とからなる患者支持手段と、該駆動手段と該制御ユニット(29)とを結合する手段(43)とからなる。磁石(1)はボア(17)を囲む概略トロイダル型の筐体(15)からなり、該磁石は該第一の方向(Z)に実質的に平行に延在する長手方向の軸(19)を有する。該筐体(15)は該軸(19)に対して垂直な径方向の厚さ(r)と該軸に対して実質的に平行な方向の長手方向厚さ(1)とを有し、径方向厚さは長手方向厚さよりも大きい。
Claim (excerpt):
- 第一の方向(Z)に延在する実質的に平行な磁力線を有する均一で定常な磁界を検査領域内に発生する磁石(1)と、- 傾斜が強度及び/又は方向に関して変化しうる傾斜磁界を発生する傾斜磁界コイルシステム(5)と、- RFパルスを発生し、MR信号を受信するRFコイルシステムと、- MR信号からデータを発生する手段(25、27。31)と、- データの組から検査領域のMR画像を再構成する再構成ユニット(39)と、- テーブルトップ(7)と該第一の方向にテーブルトップを変位させる駆動手段とからなる患者支持手段と、- 該駆動手段と該制御ユニットとを結合する手段(43)とからなる検査領域(3)の画像化用MR装置であって、磁石(1)はボア(17)を囲む概略トロイダル型の筐体(15)からなり、該磁石は該第一の方向(Z)に実質的に平行に延在する長手方向の軸(19)を有し、該筐体は該軸に対して垂直な径方向の厚さ(r)と該軸に対して実質的に平行な方向の長手方向厚さ(1)とを有し、該径方向厚さは該長手方向厚さよりも大きいことを特徴とするMR装置。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01R 33/385
FI (3):
A61B 5/05 331 ,  A61B 5/05 350 ,  G01N 24/06 510 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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