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J-GLOBAL ID：200903006523508346

しまり嵌合方法およびしまり嵌合装置

Inventor：
塩谷 重美

About 塩谷 重美


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 神戸 典和 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996168496
Publication number (International publication number)：1997066421
Application date： Jun. 06, 1996
Publication date： Mar. 11, 1997
Summary：
【要約】【課題】2部材を互いにしまり嵌合する装置において、嵌合によって各部材に予定外の変形が生じないようにする。【解決手段】しまり嵌合装置を、高圧エアを高速で噴射することにより、圧入部材としてのトーションバー10を被圧入部材としての出力シャフト12に接近する向きに加速し、圧入部材の被圧入部材への当接直前には、大気孔104により高圧エアを大気に開放することにより、圧入部材の加速を止めて慣性運動を行わせ、圧入部材をそれの運動エネルギによって被圧入部材に圧入するものとする。
Claim (excerpt)：
2部材を互いにしまり嵌合する方法であって、前記2部材の少なくとも一方を前記嵌合の方向において相手方に接近する向きに加速して運動エネルギを付与し、その運動エネルギにより2部材をしまり嵌合することを特徴とするしまり嵌合方法。
FI (2)：
B23P 19/02 B ,  B23P 19/02 P
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)
  • 特開平3-202233
  • 特開昭62-162476
  • 衝撃摩擦接合方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-313330   Applicant：日新製鋼株式会社

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