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J-GLOBAL ID:200903006561169261

データ転送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232827
Publication number (International publication number):1995084946
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 LSI間でデータ転送をする際にラッチのクロックタイミングの最適位置からのずれを検出し、タイミングを修正することにより常に最適位置でラッチすることを可能とする。【構成】 装置の動作開始時及び通常動作時の両方でクロッタイミングの最適位置からのずれをタイミング誤差検出部106で検出可能とし、これを用いてクロック生成部107にフィードバックをかけることにより、クロックタイミングの最適化を行う。
Claim (excerpt):
基準クロック信号を供給する基準クロック発生手段と、上記基準クロック信号に基づき、送信するデータをラッチする第1のラッチを含む第1の装置と、上記基準クロック信号に基づき、上記第1の装置から送信されたデータを装置内部で発生したサンプリングクロックにてラッチする第2のラッチを含む第2の装置とを備え、上記第1の装置と上記第2の装置との間のデータ転送を、上記第1及び第2のラッチ間の伝播遅延時間より短く設定されたサイクルタイムで行うシステムであって、初期設定動作時に、上記第1の装置から特定のデータを送信し、送信された特定のデータを用いて上記第2の装置の上記第2のラッチのサンプリングクロック発生に関わる設定を行う手段を上記第2の装置に設けたことを特徴とするデータ転送方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (9)
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