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J-GLOBAL ID:200903006632526826

コンピュータディスプレイ上での曲線の形成及び修正

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 一男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997335379
Publication number (International publication number):1998293859
Application date: Dec. 05, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コンピュータディスプレイ上で曲線を形成し且つ修正する技術を提供する。【解決手段】 本発明によれば、コンピュータシステムにおけるグラフィカルユーザインターフェースを介してユーザの行為に応答して制御点によって画定される曲線を修正することが可能である。各制御点はユーザの入力に応答して固定制御点、選択制御点、又は自由制御点として識別される。選択された点の変位が受取られ、且つ該曲線の自由勾配制御点をラインt上の点Tpに対してマッピングさせる。補間曲線IC(t)をラインt上に画定し、且つ点Tpをt=Tpにおいて補間曲線IC(t)の値に対して投影しスケールファクタを見付け出す。このスケールファクタを選択された点の変位と乗算させて自由制御点の変位を決定する。
Claim (excerpt):
コンピュータシステムにおけるグラフィカルユーザインターフェースを介してユーザの行為に応答して複数個の制御点によって定義される曲線を修正するコンピュータによって実行される方法において、ユーザの入力に応答して、前記制御点の各々を固定制御点、選択制御点、又は自由制御点として識別し、複数個の選択点の変位を受取り、前記曲線の自由制御点をラインt上の点Tpへマッピングさせ、ラインt上の補間曲線IC(t)を画定し、拡縮率を見つけ出すためにt=Tpにおける補間曲線IC(t)の値に対して点Tpを投影させ、前記拡縮率を前記選択点の変位と乗算して前記自由制御点の変位を決定する、ことを特徴とする方法。
IPC (3):
G06T 11/80 ,  G05B 19/4097 ,  G06T 11/20
FI (3):
G06F 15/62 320 K ,  G05B 19/403 C ,  G06F 15/72 355 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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