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J-GLOBAL ID:200903006768507787
三次元形状造形物の製造方法及び製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001192121
Publication number (International publication number):2003001714
Application date: Jun. 26, 2001
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 より短時間に三次元形状造形物を製造する。【解決手段】 焼結用テーブル3上に無機質あるいは有機質の粉末層20を形成して、この粉末層20の所定部に光ビームを照射して焼結し、この後、上記粉末層の上に新たな粉末層を形成してその所定部に光ビームを照射して焼結することで、下層の焼結部21と一体になった焼結部21を形成することを繰り返し、粉末から三次元形状造形物を1層ずつ積層的に製造するにあたり、製造しようとする三次元形状造形物の下部構成材となる基台1を焼結用テーブル3上にセットし、該基台1の表面に所要の加工を施した後、基台1と光ビーム照射開始位置との位置合わせを行い、次いで基台1を覆う粉末層の形成と該粉末層の所定部の光ビームによる焼結とを繰り返す。基台1の厚み分だけ粉末層の形成及び光ビームによる焼結を繰り返すことを省略することができる。
Claim (excerpt):
焼結用テーブル上に無機質あるいは有機質の粉末層を形成して、この粉末層の所定部に光ビームを照射して焼結し、この後、上記粉末層の上に新たな粉末層を形成してその所定部に光ビームを照射して焼結することで、下層の焼結部と一体になった焼結部を形成するということを繰り返すことで、粉末から三次元形状造形物を1層ずつ積層的に製造するにあたり、製造しようとする三次元形状造形物の下部構成材となる基台を焼結用テーブル上にセットし、該基台の表面に所要の加工を施した後、基台と光ビーム照射開始位置との位置合わせを行い、次いで基台の上記加工面を覆う粉末層の形成と該粉末層の所定部の光ビームによる焼結とを繰り返すことを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
IPC (3):
B29C 67/00
, B29K101:12
, B29K103:04
FI (3):
B29C 67/00
, B29K101:12
, B29K103:04
F-Term (18):
4F213AA03
, 4F213AA13
, 4F213AA14
, 4F213AA23
, 4F213AA24
, 4F213AA28
, 4F213AA29
, 4F213AP06
, 4F213AP11
, 4F213AR07
, 4F213AR12
, 4F213WA25
, 4F213WL03
, 4F213WL10
, 4F213WL67
, 4F213WL85
, 4F213WL87
, 4F213WL96
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光造形による金型製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-033499
Applicant:沖電気工業株式会社
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光造形簡易型及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-087253
Applicant:帝人製機株式会社
-
三次元造形方法およびそれに用いる装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-151023
Applicant:ローランドディー.ジー.株式会社
-
金属粉末焼結部品の表面仕上げ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-240588
Applicant:松下電工株式会社
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