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J-GLOBAL ID:200903007119434009

有機性排水の浄化処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉山 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999260626
Publication number (International publication number):2001079584
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 分解率を高めることによって、より小さな装置で余剰汚泥の発生を抑制する。【解決手段】 沈澱槽4より汚泥を活性汚泥槽1に返送するライン6、7からライン8を介して汚泥の一部を引き抜く。引き抜いた汚泥を薬品処理槽9に導き、苛性ソーダで薬品処理する。またこれと共に該薬品処理した汚泥を超音波破砕機12で破砕処理する。その後、汚泥をライン13を介して活性汚泥槽1に返送する。
Claim (excerpt):
有機性排水を活性汚泥法で浄化処理する方法において、沈澱槽より汚泥を活性汚泥槽に返送するラインから汚泥の一部を引き抜いて薬品処理槽に導き、苛性ソーダを使用して薬品処理すると共に、該薬品処理した汚泥を超音波破砕機で破砕処理し、その後汚泥を活性汚泥槽に返送することを特徴とする有機性排水の浄化処理方法。
IPC (2):
C02F 3/12 ,  C02F 11/00
FI (3):
C02F 3/12 S ,  C02F 3/12 D ,  C02F 11/00 Z
F-Term (14):
4D028AC03 ,  4D028AC09 ,  4D028BC18 ,  4D028BD00 ,  4D028BD11 ,  4D028BD16 ,  4D059AA03 ,  4D059BC02 ,  4D059BF14 ,  4D059BK11 ,  4D059BK22 ,  4D059CA28 ,  4D059DA01 ,  4D059DA43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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