組成物、硬化体、コンクリートキャスク、および硬化体の製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (2)：梶良之 , 須原誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003024209
Publication number (International publication number)：2004099425
Application date： Jan. 31, 2003
Publication date： Apr. 02, 2004
Summary：

【課題】十分な耐熱性のある組成物及び硬化体を製造し、これを用いた密閉型のコンクリートキャスクを設計することにより、キャニスターの腐食を防ぎ、放射能が外部に洩れず、かつ、遮蔽体欠損部が無い為に遮蔽性能にも優れる安全性の高いキャスクの構築を可能とする。【解決手段】有底無蓋筒状の容器本体1と、この容器本体1の上部開口を遮断自在な蓋2とで構成されるとともに、容器本体1及び蓋2の双方が、ポルトランドセメント又はそれを含む混合セメントを用いた組成物から製造された硬化体であって、水和反応による硬化後の水酸化カルシウムの含有率が15〜60mass%である硬化体から形成されたコンクリートキャスクとする。容器本体1には金属製の伝熱フィン11が埋設装備されている。【選択図】図9

Claim (excerpt)：

ポルトランドセメント又はそれを含む混合セメントを含む組成物であって、水和反応による硬化後の水酸化カルシウムの含有率が15〜60mass%となるように混合された組成物。

IPC (10)：

C04B28/02 , C04B14/02 , C04B14/34 , C04B22/00 , C04B22/06 , C04B22/08 , C04B40/02 , G21C19/06 , G21F5/008 , G21F9/36

FI (10)：

C04B28/02 , C04B14/02 Z , C04B14/34 , C04B22/00 , C04B22/06 Z , C04B22/08 Z , C04B40/02 , G21F9/36 501A , G21F5/00 F , G21C19/06 S

F-Term (6)：

4G012PA02 , 4G012PA19 , 4G012PB03 , 4G012PB06 , 4G012RA03 , 4G012RA05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

特開昭64-056347
特表平5-508608
高耐久性コンクリート用永久埋設型枠の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-015729 Applicant：三菱マテリアル株式会社

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Cited by examiner (7)

特表平5-508608
特開昭64-056347
高耐久性コンクリート用永久埋設型枠の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-015729 Applicant：三菱マテリアル株式会社

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