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J-GLOBAL ID:200903007361947320
大気圧プラズマ発生照射装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006303354
Publication number (International publication number):2008098128
Application date: Oct. 11, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】大面積に亘って高い密度の低温プラズマを短時間に作業性よく照射し、且つ反応ガスを有効に導入する大気圧プラズマ発生照射装置の提供。【解決手段】複数本の放電管2-2を担持するように加工された2個のバルク状金属を高電圧印加電極1-2および接地電極1-1とし、各放電管2-2で形成されたプラズマ流6を照射対象物8の形状に対応して集積する。また高電圧印加電極1-2の一部をプラズマ射出ノズルとすると供に、原始プラズマと混合すべき反応ガスなどの第2流体を導入口7から導入し、高電圧印加電極1-2内部で混合させる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
プラズマ発生空間が石英、ガラス、セラミクス等の絶縁材料で分離独立して、放電管として確保されており、その管の外側からプラズマ発生および維持のためのエネルギーを供給すべきプラズマ形成用電極が一対、大気を誘電体バリアとして設置されてなる誘電体バリア放電装置であって該電極がバルク状の金属で形成されており、そのバルク金属に空けられた空隙を該放電管が複数本貫通して担持されてなる大気圧プラズマ発生照射装置。
IPC (4):
H05H 1/24
, H01L 21/306
, H01L 21/205
, C23C 16/50
FI (4):
H05H1/24
, H01L21/302 101E
, H01L21/205
, C23C16/50
F-Term (27):
4K030AA06
, 4K030AA09
, 4K030CA07
, 4K030CA08
, 4K030FA01
, 4K030KA30
, 4K030LA18
, 5F004BA20
, 5F004BB11
, 5F004BB28
, 5F004BC03
, 5F004BD01
, 5F004DA00
, 5F004DA22
, 5F004DA23
, 5F004DA25
, 5F004DB03
, 5F004DB26
, 5F045AA08
, 5F045AC01
, 5F045AC15
, 5F045AC16
, 5F045AC17
, 5F045AE29
, 5F045AF07
, 5F045EF02
, 5F045EF08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
プラズマジェット発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-297850
Applicant:科学技術振興事業団
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