光又は電磁波の発生方法及び発生装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：田中清 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001251756
Publication number (International publication number)：2003066495
Application date： Aug. 22, 2001
Publication date： Mar. 05, 2003
Summary：

【要約】【課題】テラヘルツ光等の電磁波を効率よく発生させることができる光又は電磁波の発生方法及び発生装置を提供する。【解決手段】この光又は電磁波の発生装置は、非線形光学効果及び周期的な誘電率分布を有するフォトニック結晶48と、フォトニック結晶48に異なる方向から光又は電磁波を入射する光又は電磁波入射装置とを備える。光又は電磁波入射装置は、レーザ光を出射する波長可変レーザ41と、レーザ光を分岐してフォトニック結晶48に伝達する分岐部材42とを有する。

Claim (excerpt)：

非線形光学効果及び周期的な誘電率分布を有するフォトニック結晶に光又は電磁波を入射することより、入射された光又は電磁波とは異なる複数の光又は電磁波を発生させることを特徴とする光又は電磁波の発生方法。

IPC (2)：

G02F 1/35 , G02F 1/37

FI (2)：

G02F 1/35 , G02F 1/37

F-Term (3)：

2K002AB12 , 2K002BA01 , 2K002CA13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

非縮退4波混合装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-157784 Applicant：ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
光学素子及びその作成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-147473 Applicant：日本電信電話株式会社
光機能素子および光モジュール
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-072593 Applicant：株式会社東芝