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J-GLOBAL ID:200903007397108015

次亜液生成用の塩水電解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷藤 孝司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995353554
Publication number (International publication number):1997174057
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 希釈塩水及び電解ガスの乱れを防止できると共に、電解ガスを次亜液からスムーズに分離でき、しかもコンパクトで長期間に亘って高能率で安定的に運転できる次亜液生成用の塩水電解装置を提供する。【解決手段】 電解槽1 内に複数枚の電極板37からなる電極ユニット17を設け、希釈塩水を電極ユニット17の電極板37間で電解して次亜液を生成する。電解槽1内に、希釈塩水が下向きに流れる下向流路7 〜11と上向きに流れる上向流路12〜15とをその上手側から下手側に向かってジグザグ状に交互に配置し、上向流路12〜15に、その電極板37が希釈塩水の流れ方向に沿って上下方向となるように電極ユニット17を配置し、電解槽1 内の上部にガスゾーン36を設ける。
Claim (excerpt):
電解槽(1) 内に複数枚の電極板(37)からなる電極ユニット(17)を設け、希釈塩水を電極ユニット(17)の電極板(37)間で電解して次亜液を生成するようにした次亜液生成用の塩水電解装置において、電解槽(1) 内に、希釈塩水が下向きに流れる下向流路(7) 〜(11)と上向きに流れる上向流路(12)〜(15)とをその上手側から下手側に向かってジグザグ状に交互に配置し、上向流路(12)〜(15)に、その電極板(37)が希釈塩水の流れ方向に沿って上下方向となるように電極ユニット(17)を配置し、電解槽(1) 内の上部にガスゾーン(36)を設けたことを特徴とする次亜液生成用の塩水電解装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  C25B 1/26
FI (2):
C02F 1/46 Z ,  C25B 1/26 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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