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J-GLOBAL ID:200903007419641227

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡 憲吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004168408
Publication number (International publication number):2005342407
Application date: Jun. 07, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】飛行性能に優れたゴルフボールの提供。 【解決手段】ゴルフボールは、表面に多数のディンプル8を備えている。ディンプル8は、第一側壁面14と、この第一側壁面14よりもボトム側に位置する第二側壁面16と、この第二側壁面16よりもボトム側に位置するボトム面18とを備えている。第一側壁面14の曲率半径R1は、仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きい。第二側壁面16の曲率半径R2は、仮想曲率半径Rxよりも小さい。ボトム面18の曲率半径R3は、仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きい。第一側壁面14の深さd1は、ディンプル8の深さdの0.10倍以上0.50倍以下である。第二側壁面16の最大直径D2は、ディンプル8の直径D1の0.60倍以上0.95倍以下である。【選択図】図4
Claim (excerpt):
その表面に多数のディンプルを備えており、 仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きな曲率半径R1を備えた第一側壁面と、この第一側壁面よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxよりも小さな曲率半径R2を備えた第二側壁面と、この第二側壁面よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きな曲率半径R3を備えたボトム面とを備えたディンプルの数が総数に占める比率が50%以上であるゴルフボール。
IPC (1):
A63B37/00
FI (1):
A63B37/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)
  • ゴルフボール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-105535   Applicant:稲葉健嗣
  • 特開平2-068077
  • ゴルフボール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-227831   Applicant:住友ゴム工業株式会社

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