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J-GLOBAL ID:200903007544783734

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995045058
Publication number (International publication number):1996220798
Application date: Feb. 10, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】トナーの帯電の立ち上がりが速く、高画質な画像が得られる画像形成方法を提供する。【構成】静電潜像担持体と対向したトナー担持体上にトナー層を形成して、静電潜像担持体上の静電潜像を現像する工程を有する画像形成方法において、トナー担持体上に形成されるトナー層の単位面積当たりのコート量が、w/ρ=0.2〜0.8、w;トナー担持体表面1cm2あたりのトナーコート重量(mg)、ρ;トナー真密度(g/cm3)、静電潜像担持体面の移動速度に対し1.05〜3.0倍の速度であり、a)シリカの平均粒子径が10A≦B、b)シリコーンオイルの処理量が2A≦B、c)トナーに対する添加量(重量比)がA≧3Bを満足している。
Claim (excerpt):
静電潜像担持体と対向したトナー担持体上にトナー層を形成して、静電潜像担持体上の静電潜像を現像する工程を有する画像形成方法において、トナー担持体上に形成されるトナー層の単位面積当たりのコート量が、w/ρ=0.2〜0.8w;トナー担持体表面1cm2あたりのトナーコート重量(mg)ρ;トナー真密度(g/cm3)を満たすように設定され、かつ、現像領域におけるトナー担持体面の移動速度が、静電潜像担持体面の移動速度に対し1.05〜3.0倍の速度であり、該トナーは、少なくとも重合体成分及び帯電制御剤を含有した組成物で形成されており、少なくともシリコーンオイル処理されたシリカA及びシリカBを有し、該シリコーンオイル処理されたシリカA及びシリカBが、下記条件a)シリカの平均粒子径が10A≦Bb)シリコーンオイルの処理量が2A≦Bc)トナーに対する添加量(重量比)がA≧3Bを満足していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 9/08 375 ,  G03G 15/08 502 Z ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 静電荷像現像用現像剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-013558   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭57-179866
  • 静電荷像現像剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-124274   Applicant:コニカ株式会社
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