Pat
J-GLOBAL ID:200903007753206043

シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265113
Publication number (International publication number):1994114924
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はシンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム、さらに詳しく言えば透明性及び耐熱性に優れ、フィルムの厚みに関係なくハンドリング特性に優れ、更にフィルム表面の耐摩耗性に優れたシンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルムに関するものである。【構成】 実質的にシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体から成り、表面ヘーズと内部ヘーズ(10μm当たり)の和が10%以下で、200 °Cにおける熱収縮率が5%以下、少なくとも片面の三次元表面粗さSRa が0.04μm以上であり、更に粗さの中心面における単位面積当たりの突起数PCC 値が1600個/mm2以上であり、且つ空気抜け速さが500 秒以下であることを特徴とする二軸延伸フィルム。
Claim (excerpt):
実質的にシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体から成り、表面ヘーズと内部ヘーズ(10μm当たり)の和が10%以下で、200 °Cにおける熱収縮率が5%以下、少なくとも片面の三次元表面粗さSRa が0.04μm以上であり、更に粗さの中心面における単位面積当たりの突起数PCC 値が1600個/mm2以上であり、且つ空気抜け速さが500 秒以下であることを特徴とするシンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム。
IPC (7):
B29C 55/12 ,  C08J 5/18 CET ,  C08K 3/00 KFV ,  C08L 25/04 LEJ ,  B29K 25:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 25:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (24)
Show all

Return to Previous Page