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J-GLOBAL ID:200903007823161085
ナノチューブ組立体から作製された巨視的操作可能なナノ規模の装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998508225
Publication number (International publication number):2000516708
Application date: Aug. 08, 1997
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】ナノチューブ集成体から造られた巨視的に処理可能なナノスケールのデバイスが開示されている。本発明の製品は、マクロスケールの環境において処理もしくは観察することのできる巨視的マウンティングエレメントと、前記マウンティングエレメントに結びついたナノスケールのナノチューブ集成体とを含む。本発明の製品により、ナノスケールの環境からマクロスケールの情報をもたらすか又は得ることが可能となる。巨視的に処理可能なナノスケールのデバイスを製造する方法は、(1)ナノチューブ含有物質を供給する工程;(2)結びつくための少なくとも1つのカーボンナノチューブを有するナノチューブ集成体デバイスを作製する工程;および(3)前記ナノチューブ集成体をマウンティングエレメントの表面に結びつける工程;を含む。
Claim (excerpt):
マクロスケールの環境において処理もしくは観察することのできる巨視的マウンティングエレメントと、前記マウンティングエレメントに結びついたナノスケールのナノチューブ集成体とを含み、これによってナノスケールの環境からマクロスケールの情報をもたらすことができるか又は得ることのできる製品。
IPC (7):
G01N 13/12
, G01B 7/34
, G01B 21/30
, G01N 13/16
, G01N 13/22
, C01B 31/02 101
, D01F 9/12
FI (7):
G01N 13/12 D
, G01B 7/34 Z
, G01B 21/30 Z
, G01N 13/16 C
, G01N 13/22 B
, C01B 31/02 101 F
, D01F 9/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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カーボンナノチューブを用いた陰極
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-145556
Applicant:日本電気株式会社
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カーボン・ナノチューブの精製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-014387
Applicant:日本電気株式会社
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微細物質の固定ならびに電極形成法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-035071
Applicant:日本電気株式会社
Article cited by the Patent: