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J-GLOBAL ID:200903007977461480

改良した支柱部形状を有する脈間内ステント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999003467
Publication number (International publication number):1999262531
Application date: Jan. 08, 1999
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 患者の血管の中に挿入するためのステントを提供する。【解決手段】 所定の厚さを有し、前方の開口端部および後方の開口端部とこれらの間に延在する長手軸を有する管状部材から成るステントであって、当該管状部材は患者の血管内に挿入するための第1の比較的小さな直径と、血管内に配備するための第2の比較的大きな直径を有している。また、この管状部材は上記前方開口端部および後方開口端部間に延在する複数の隣接フープにより形成されており、これらのフープは複数の長手方向の支柱部と当該隣接する支柱部を接続する複数のループ部を備えている。加えて、上記管状部材は隣接フープを互いに接続する複数の架橋部を備えている。各支柱部は上記長手軸に平行に測定した場合の一定の長さを有している。さらに、このステントは各フープ当たりの支柱部の数とインチ単位の支柱部の長さとの比が約400よりも大きくなるように構成されている。
Claim (excerpt):
患者の血管の中に挿入するためのステントにおいて、(a)一定の厚さと、前方の開口端部および後方の開口端部と、これらの間に延在する長手軸とを有する管状部材から成り、当該管状部材が前記血管内への挿入のための第1の比較的小さな直径と、当該血管内における配備のための第2の比較的大きな直径を有しており、さらに、(b)前記管状部材が前記前方開口端部および後方開口端部の間に延在する複数の隣接フープと、当該隣接フープを互いに接続する複数の架橋部とから構成されており、前記フープが複数の長手方向の支柱部と当該隣接する支柱部を接続する複数のループ部とから構成されており、さらに、(c)前記支柱部が前記長手軸に平行に測定した場合に一定の長さを有しており、前記フープ当たりの支柱部の数と前記支柱部のインチ単位の長さとの比が約400よりも大きいことを特徴とするステント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 柔軟性拡張可能ステント
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平8-505814   Applicant:メディノールリミティド
  • 膨張可能なステント及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-286331   Applicant:アドヴァンスドカーディオヴァスキュラーシステムズインコーポレーテッド
  • ステント
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平8-500248   Applicant:アンギオーメドゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーメディツィーンテヒニクコマンディートゲゼルシャフト
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