電解槽およびこれを使用する濃縮オゾン発生装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：光石俊郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998241210
Publication number (International publication number)：2000073194
Application date： Aug. 27, 1998
Publication date： Mar. 07, 2000
Summary：

【要約】【課題】運転コストを抑えることができる電解槽およびこれを使用する濃縮オゾン発生装置を提供する。【解決手段】円盤状のイオン交換膜11を円盤状のオゾン極12および円盤状の水素極13で挟んだ電解セルを円盤状のオゾン側セパレータ15および円盤状の水素側セパレータ16で挟み、上記セパレータ15,16の周縁側の対向面間にOリング17を配設し、上記セパレータ15,16の周縁側の隙間にシール剤19を充填し、イオン交換膜11の周縁側をオゾン側セパレータ15に融着剤18を介して融着し、イオン交換膜11の融着するオゾン側セパレータ15の面に窪15bを形成し、これを周方向に一定の間隔でボルト等により締結固定して電解槽10を構成し、当該電解槽10内に原料水1を高圧状態で送給できるようにすることにより、一つの高圧ポンプ21で全工程を行えることができるようにした。

Claim (excerpt)：

円盤状のイオン交換膜を円盤状のオゾン極および円盤状の水素極で挟んだ電解セルを円盤状のオゾン側セパレータおよび円盤状の水素側セパレータで挟んでなることを特徴とする電解槽。

IPC (2)：

C25B 1/30 , C01B 13/10

FI (2)：

C25B 1/30 , C01B 13/10 Z

F-Term (24)：

4G042CA04 , 4G042CB29 , 4G042CC19 , 4K021AA01 , 4K021AB15 , 4K021BA02 , 4K021BB04 , 4K021BC03 , 4K021BC04 , 4K021BC07 , 4K021CA04 , 4K021CA08 , 4K021CA09 , 4K021CA10 , 4K021CA11 , 4K021CA13 , 4K021CA15 , 4K021DB05 , 4K021DB31 , 4K021DB48 , 4K021DB53 , 4K021DC07 , 4K021EA04 , 4K021EA06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

電解式オゾン発生装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-254749 Applicant：株式会社ササクラ, 鳥養栄一
複合体のシール構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-353421 Applicant：株式会社スリーボンド
電気化学素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-266160 Applicant：三菱電機株式会社

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