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J-GLOBAL ID:200903008071614057

水素発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999253011
Publication number (International publication number):2001080903
Application date: Sep. 07, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 二酸化炭素(CO2)を発生させることなく水素を生成して水素燃料発電装置等に供給することが出来る水素発生装置を提供する。【解決手段】 液体炭化水素と水の混合液を水の臨界圧力以上の圧力まで加圧する第1ポンプ10と、この第1ポンプ10から供給される混合液を水の臨界温度以上の温度まで加熱して超臨界水による改質反応により混合液中の液体炭化水素を水素と炭素に分解するプラグ11と、このプラグ11から供給される液体炭化水素が分解された改質液を炭化水素の再合成に必要な温度以下の温度に冷却する冷却器12と、この冷却器12によって冷却された改質液から水素と炭素を分離する分離器13とを備えている。
Claim (excerpt):
液体炭化水素と水の混合液を水の臨界圧力以上の圧力まで加圧する加圧手段と、この加圧手段から供給される加圧された前記混合液を水の臨界温度以上の温度まで加熱して超臨界水による改質反応により混合液中の液体炭化水素を分解する改質手段と、この改質手段から供給される液体炭化水素が分解された改質液を炭化水素の再合成に必要な温度以下の温度に冷却する冷却手段と、この冷却手段によって冷却された改質液から水素を分離する分離手段と、を備えていることを特徴とする水素発生装置。
F-Term (5):
4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EB16 ,  4G040EB35 ,  4G040EB46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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