Pat
J-GLOBAL ID:200903008192270851
可食飲食物の抽出および/または搾汁方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
戸田 親男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002113730
Publication number (International publication number):2003225054
Application date: Apr. 16, 2002
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】【解決手段】 抽出および/または搾汁の対象となる食品をコロイドミルや二軸エクストルーダーに装填し、粉砕した直後および/または粉砕と同時に低温溶媒(例えば-3〜50°Cの水、牛乳)を添加し、エクストルーダーで処理し、滓を除去して、抽出液および/または搾汁液を製造する。【効果】 対象となる食品、例えばコーヒー、緑茶、紅茶、ハーブティー、野草茶、漢方茶、ココア、バニラ、果実、野菜等の単品、またはこれらの組み合わせ品を粉砕後、速やかに抽出および/または搾汁を低温で極めて効率的に、または大量連続生産に適した実施が可能となり、粉砕後の酸化等による風味劣化や、長時間を要する低温抽出法といった、従来用いられていた抽出/搾汁方法に比べて、風味向上および経済性の観点からも極めて有益な効果をもたらし、例えば茶系飲料にあっては、有用な成分が浮遊し、鮮やかな各々の茶特有の色調が長期間保持される。
Claim (excerpt):
抽出および/または搾汁の対象となる食品を狭隘な間隙を有する粉砕装置に装填し、粉砕した直後および/または粉砕と同時に、60°C未満の低温溶媒を添加し、該装置内で処理して、食品有用成分の溶媒への抽出および/または搾汁した後、必要に応じて抽出滓および/または搾汁滓を除去すること、を特徴とする抽出液および/または搾汁液を製造する方法。
IPC (6):
A23F 5/24
, A23C 9/152
, A23F 3/16
, A23G 1/00
, A23L 2/02
, A23L 2/38
FI (7):
A23F 5/24
, A23C 9/152
, A23F 3/16
, A23G 1/00
, A23L 2/02 Z
, A23L 2/38 C
, A23L 2/38 P
F-Term (47):
4B001AC21
, 4B001AC36
, 4B001AC43
, 4B001AC99
, 4B001BC01
, 4B001BC08
, 4B001BC99
, 4B001CC01
, 4B001EC01
, 4B014GB05
, 4B014GG06
, 4B014GG07
, 4B014GG11
, 4B014GK03
, 4B014GK05
, 4B014GK11
, 4B014GP01
, 4B014GP14
, 4B014GP27
, 4B014GT01
, 4B014GT07
, 4B014GY03
, 4B017LC02
, 4B017LG01
, 4B017LG14
, 4B017LG15
, 4B017LK18
, 4B017LL01
, 4B017LL02
, 4B017LL07
, 4B017LP01
, 4B017LP18
, 4B017LT05
, 4B027FB13
, 4B027FB24
, 4B027FC01
, 4B027FC02
, 4B027FC10
, 4B027FK18
, 4B027FK20
, 4B027FP72
, 4B027FP73
, 4B027FP85
, 4B027FQ04
, 4B027FQ08
, 4B027FQ19
, 4B027FR05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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