Pat
J-GLOBAL ID:200903008450939923

膜エレメント用シール材保持部材および膜エレメント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004257168
Publication number (International publication number):2005111473
Application date: Sep. 03, 2004
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【課題】エレメント当たりの収容膜面積の増加が可能な膜エレメント用シール材保持部材、及びこれを用いた膜エレメントを提供する。【解決手段】スパイラル型の膜エレメントの端部に配置されて、膜エレメントの膜端部へ原液を流入させながら、外周部に環状のシール材を保持するための膜エレメント用シール材保持部材において、膜エレメントの上流側膜端部に対向する側壁11aを有し、膜エレメントの外装部材の端部が外挿される第1環状部11と、その第1環状部11の上流側に形成され、外装部材の端面およびシール材の下流側端面を両側壁に係止可能な環状凸部12と、その環状凸部12の上流側に形成され、シール材が外挿される第2環状部13と、その第2環状部13の上流側に形成され、前記シール材の上流側端面を係止可能な第3環状部14とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
スパイラル型の膜エレメントの端部に配置されて、膜エレメントの膜端部へ原液を流入させながら、外周部に環状のシール材を保持するための膜エレメント用シール材保持部材において、 前記膜エレメントの上流側膜端部に対向する側壁を有し、膜エレメントの外装部材の端部が外挿される第1環状部と、その第1環状部の上流側に形成され、前記外装部材の端面および前記シール材の下流側端面を両側壁に係止可能な環状凸部と、その環状凸部の上流側に形成され、前記シール材が外挿される第2環状部と、その第2環状部の上流側に形成され、前記シール材の上流側端面を係止可能な第3環状部とを備えることを特徴とする膜エレメント用シール材保持部材。
IPC (2):
B01D63/00 ,  B01D63/10
FI (2):
B01D63/00 500 ,  B01D63/10
F-Term (9):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA61 ,  4D006JA22A ,  4D006JA23C ,  4D006PC02 ,  4D006PC31 ,  4D006PC80
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

Return to Previous Page