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J-GLOBAL ID:200903008516898476

養鶏方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 幸田 全弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004070236
Publication number (International publication number):2005253378
Application date: Mar. 12, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】 養鶏場における消臭を含めた衛生管理、特に、鶏の感染性病原菌・ウイルスの感染を防止するために、鶏体への有害性を発現させることなく、鶏体表皮に付着した感染性病原菌・ウイルスを殺菌・不活化し、鶏の発病率や事故率(死亡率)を低下させ、養鶏業者の生産効率を挙げ得る方法及び養鶏施設の提供する。【解決手段】 養鶏施設内に設けられたシャワー設備により、濃度0.8ppm以上、通常30ppm以下の高濃度のオゾン水を、養鶏施設内に撒布して、鶏舎の床面、敷料、通路、飲水器または鶏体そのものに直接吹き付け、また、養鶏作業者の手洗い、養鶏作業者が着用中の履物又は、養鶏施設に進入する車両の洗浄により、感染性病原菌・ウイルスを殺菌・不活化を図って、養鶏施設の衛生管理を行う。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
濃度0.8ppm以上の高濃度のオゾン水を使用して、養鶏施設内の衛生管理を行うこと を特徴とする養鶏方法。
IPC (3):
A01K31/22 ,  A61L2/18 ,  A61L2/22
FI (3):
A01K31/22 ,  A61L2/18 ,  A61L2/22
F-Term (9):
2B101AA07 ,  2B101BB10 ,  2B101EC00 ,  4C058AA23 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ22 ,  4C058JJ24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
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