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J-GLOBAL ID:200903008538073110

散気装置及びこれを用いた曝気槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 達雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001212958
Publication number (International publication number):2003024974
Application date: Jul. 13, 2001
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】有効発泡面積/設置面積の比を高めることができ、また水流の抵抗を小さくした散気装置及びこれを用いた曝気槽を提供する。【解決手段】断面が半円形又は角形のパイプ10を通気管を兼ねるホルダーとし、その平面部に複数の散気板11を装着する。これらの散気板11の幅をパイプ10の幅と一致させることが好ましい。散気板11の固定はU字バンド14などパイプの断面に対応する開口部断面形状を有するバンドにより行なえる。設置面積のほとんどを有効発泡面積とすることができ、下面が丸いので槽内の循環流を妨げにくい。上記ホルダーの周囲を袋状に加工したメンブレンディフューザーで包み込み固定してもよい。
Claim (excerpt):
断面が半円形又は角形のパイプを通気管を兼ねるホルダーとして、その平面部に複数の散気板を装着したことを特徴とする散気装置。
F-Term (2):
4D029AA01 ,  4D029AB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
  • 特開平1-148397
  • 特開平3-245900
  • 散気板用パッキン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-298270   Applicant:ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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