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J-GLOBAL ID:200903008774388024

マイクロバブル発生方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長瀬 成城
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005119321
Publication number (International publication number):2005334869
Application date: Apr. 18, 2005
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
【課題】パイプ内にプレートを設置し、流れる水の流速変化を起こしてパイプ内を負圧にすることで気体の自給を行い、さらにパイプ内に設置したプレートとパイプに形成した開口(例えばスリット等)のみを使用して、発生する泡のマイクロ化を行うことができるマクロバブル発生方法を提供する。【解決手段】液体中に配置した本体パイプ9内に気体供給管を配置し、本体パイプ内を流れる液体の流速によって本体パイプ内で発生する負圧を利用し、気体供給管2から気体を本体パイプ9内に導入し、本体パイプ内で気体と液体を混合し、その後本体パイプ内で下流側に配置したプレート11に衝突させてマイクロバブルを発生させることを特徴とするバブル発生方法。またパイプに傾斜を有するスリットを形成することでもマイクロバブルを発生できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液体中に配置した本体パイプ内に気体を混合した液体を吐出し、本体パイプ内の下流側に配置した衝突壁に衝突させてマイクロバブルを発生あるいは衝突壁先端での急激な剪断効果でマイクロバブルを発生させることを特徴とするバブル発生方法。
IPC (4):
B01F3/04 ,  A01K63/04 ,  B01F5/02 ,  C02F3/20
FI (4):
B01F3/04 C ,  A01K63/04 C ,  B01F5/02 Z ,  C02F3/20 D
F-Term (12):
2B104EB05 ,  2B104EB20 ,  2B104EF09 ,  4D029AA09 ,  4D029AB01 ,  4D029BB10 ,  4D029BB11 ,  4G035AB11 ,  4G035AB15 ,  4G035AB16 ,  4G035AC01 ,  4G035AC16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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