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J-GLOBAL ID:200903008827392240

面発光レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999232601
Publication number (International publication number):2001060739
Application date: Aug. 19, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光導波構造を円形のままで<2~33~>方向と<01~1~>方向の閾値キャリア密度差をさらに大きくすることにより、動特性においても安定した偏光特性を示す面発光レーザ装置を得る。【解決手段】 面方向が(100)面から(011)面もしくは(011~)面方向へ15°〜40°傾斜したGaAs基板上にエピタキシャル成長により形成された上下の多層膜からなる分布帰還型反射鏡とその間に挟まれた量子井戸からなる活性層を有する面発光レーザ装置において、前記活性層は圧縮歪みが導入されたInAlGaAs又はInGaAsPからなる井戸層を有する多重量子井戸である。
Claim (excerpt):
面方位が(100)面から(011)面もしくは(011~)(1~は1の上にバーを付したものを表す)面方向へ15°〜40°傾斜したGaAs基板上にエピタキシャル成長により形成された上下の多層膜からなる分布帰還型反射鏡とその間に挟まれた量子井戸からなる活性層を有する面発光レーザ装置において、前記活性層は圧縮歪みが導入されたInAlGaAs又はInGaAsPからなる井戸層を有する多重量子井戸であることを特徴とする面発光レーザ装置。
F-Term (7):
5F073AA74 ,  5F073AB17 ,  5F073AB28 ,  5F073CA13 ,  5F073CA15 ,  5F073CB02 ,  5F073EA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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