Pat
J-GLOBAL ID:200903008847721010

ガラス基板のクランプ治具、緩衝シート、ガラス基板の加工方法およびガラス基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001317136
Publication number (International publication number):2003159639
Application date: Oct. 15, 2001
Publication date: Jun. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 磁気記録媒体などとして用いるガラス基板の内周端及び外周端を同時に多数枚研削できる方法を提供する。【解決手段】 ガラス基板gの外端部に面取りを行うには、先ず、多数の円環状ガラス基板gを間に緩衝シート5を挟んで積層してガラス基板ブロックGとする。そして、前記クランプ治具の第1プレート1,1をガラス基板ブロックGの両端面に当て、第1プレート1,1及びガラス基板ブロックGの中央穴に第1の締結具3を挿通し、ガラス基板ブロックGを内側からクランプし、外端面を回転砥石6にて面取り加工する
Claim (excerpt):
円環状をなすガラス基板を多数枚重ねて保持するクランプ治具において、このクランプ治具はガラス基板を多数枚重ねたガラス基板ブロックの両端面に押し付けられ中央に締結具挿通穴が形成された一対の第1プレートと、前記ガラス基板ブロックの内孔に挿通され両端部が前記第1プレートの締結具挿通穴に結着される第1の締結具と、前記第1プレートの外側に配置され内径が第1プレートの外径よりも小さな一対の第2プレートと、前記ガラス基板ブロックの外側において一対の第2プレートを締め付ける第2の締結具とを備えるガラス基板のクランプ治具。
IPC (3):
B24B 9/00 601 ,  B24B 7/24 ,  C03C 19/00
FI (3):
B24B 9/00 601 J ,  B24B 7/24 E ,  C03C 19/00 Z
F-Term (11):
3C043BB05 ,  3C043CC03 ,  3C043DD05 ,  3C049AA18 ,  3C049AB04 ,  3C049AB08 ,  3C049CA01 ,  3C049CA06 ,  4G059AA08 ,  4G059AB19 ,  4G059AC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page