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J-GLOBAL ID:200903009389425810

汚泥再利用方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001211993
Publication number (International publication number):2003024993
Application date: Jul. 12, 2001
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 莫大な処理コストを費やすこと無く、汚泥を再利用可能に処理することが出来る技術の提供。【解決手段】 汚泥を回収する工程と、回収された汚泥を1次脱水する工程と、1次脱水により分離された液体に凝集剤を添加して凝集・沈殿せしめる工程と、沈殿した凝集物を2次脱水する工程と、1次脱水された汚泥と2次脱水された凝集物とを加熱乾燥する工程と、加熱乾燥された汚泥に水を加えて混練する工程と、前記各工程による処理を施された乾燥汚泥を再利用する工程、とを有している。
Claim (excerpt):
汚泥を回収する工程と、回収された汚泥を1次脱水する工程と、1次脱水により分離された液体に凝集剤を添加して凝集・沈殿せしめる工程と、沈殿した凝集物を2次脱水する工程と、1次脱水された汚泥と2次脱水された凝集物とを加熱乾燥する工程と、加熱乾燥された汚泥に水を加えて混練する工程と、前記各工程による処理を施された乾燥汚泥を再利用する工程、とを有することを特徴とする汚泥再利用方法。
IPC (3):
C02F 11/00 ZAB ,  C02F 1/52 ,  C02F 11/12
FI (4):
C02F 11/00 ZAB C ,  C02F 1/52 B ,  C02F 11/12 A ,  C02F 11/12 C
F-Term (23):
4D015BA19 ,  4D015BB12 ,  4D015CA10 ,  4D015DA04 ,  4D015DB01 ,  4D015EA02 ,  4D015EA32 ,  4D015FA03 ,  4D015FA30 ,  4D059AA09 ,  4D059BD12 ,  4D059BD22 ,  4D059BE02 ,  4D059BE11 ,  4D059BE14 ,  4D059BE49 ,  4D059BF11 ,  4D059BK13 ,  4D059BK30 ,  4D059CA21 ,  4D059CA24 ,  4D059CC04 ,  4D059EA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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