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J-GLOBAL ID:200903009517955178

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999220435
Publication number (International publication number):2001037717
Application date: Aug. 03, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 挿入部先端に光源を設けても、挿入部の挿入性を損なうことなく、十分な照明光量を得ることを可能とする内視鏡装置を提供する。【解決手段】 挿入部11先端に設けられた照明装置17は、回動軸21の周りに回動して開閉する蓋22と、この蓋22の被写体への対向面に配置された光源23とを有している。この蓋22の被写体への対向面の面積は、挿入部11の外径を太くすることなく、広く確保することができるので、光源23の配置面積を広く確保することができ、照明光量を増大することが可能である。また、蓋22を閉じることで、照明装置17の配置されている部位の挿入部11の外径は挿入部11の他の部位の外径と略同じになるので、挿入部11の挿入性は損なわれない。
Claim (excerpt):
内視鏡で得られる画像情報を無線で受信装置へ伝送する内視鏡装置において、前記内視鏡の挿入部の先端近傍或いは前記挿入部を挿通させて被写体近傍へ導くシースの先端近傍に設けられ、前記挿入部或いは前記シースの外径が前記挿入部の他の部位或いは前記シースの他の部位と比して略同径或いは細径になる第1の回動位置と被写体方向への露呈面積が拡張される第2の回動位置とを自在に変位する少なくとも1つの回動部材と、前記回動部材の開成時の被写体方向への露呈面に光出射窓が設けられ、被写体を照明する照明光を発する光源とを備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (3):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M
F-Term (31):
2H040CA03 ,  2H040DA54 ,  4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF12 ,  4C061FF40 ,  4C061FF45 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN03 ,  4C061QQ06 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR18 ,  4C061RR26 ,  4C061SS13 ,  4C061UU06 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC07 ,  5C054DA07 ,  5C054EB05 ,  5C054EB07 ,  5C054EJ05 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭63-148227
  • 電子内視鏡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-129223   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭60-048011
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