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J-GLOBAL ID：200903009556589693

光拡散フィルムおよびその製造方法、ならびに光拡散フィルムを用いた面光源装置及び表示装置

Inventor：
真崎 忠宏

About 真崎 忠宏

, 
荒川 文裕

About 荒川 文裕


Applicant, Patent owner：
大日本印刷株式会社

About 大日本印刷株式会社


Agent (1)： 金山 聡
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001031747
Publication number (International publication number)：2002236203
Application date： Feb. 08, 2001
Publication date： Aug. 23, 2002
Summary：
【要約】【課題】 従来の保護フィルムが、ビーズを含有するために、保護フィルムが接する相手の表面を損なうことを解消した、新規な保護フィルムを提供すること、および、そのような保護フィルムを用いた面光源装置や、さらには、そのような面光源装置を用いた表示装置を提供することを課題とするものである。【解決手段】 光拡散フィルム1を、透明プラスチックフィルム2の少なくとも一方の表面に、凹凸4を有する凹凸層3が積層した構造とし、凹凸の10点平均粗さを、0.5μm〜2.0μmとし、Pc1法によるピークカウント数を、16〜60として課題を解決した。
Claim (excerpt)：
面光源装置と、透過で観察する形式の表示装置との間に配置され、透明プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に、下記の凹凸を有することを特徴とする光拡散フィルム。(1)凹凸の10点平均粗さが、0.5μm〜2.0μmであること。(2)上側および下側のピークカウントレベルを、粗さ曲線の中心線の±0.1μm、測定長を0.8mmとするとき、粗さ曲線が下側ピークカウントレベルを連続して上回っている間において、粗さ曲線が上側ピークカウントレベルと交差する点が1回以上存在するものを1として数えたカウント数が、16〜60であること。
IPC (5)：
G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 324 ,  B29D 11/00
FI (5)：
G02B 5/02 C ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 324 ,  B29D 11/00
F-Term (41)：
2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC25 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  4F213AA44 ,  4F213AB03 ,  4F213AD05 ,  4F213AD08 ,  4F213AF01 ,  4F213AG01 ,  4F213AG03 ,  4F213AH73 ,  4F213WA02 ,  4F213WA12 ,  4F213WA32 ,  4F213WA38 ,  4F213WA43 ,  4F213WA53 ,  4F213WA86 ,  4F213WA87 ,  4F213WB02 ,  4F213WB11 ,  4F213WC03 ,  4F213WF01 ,  4F213WF27 ,  5G435AA02 ,  5G435AA03 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435FF06 ,  5G435KK05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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