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J-GLOBAL ID:200903009647354532

反射防止フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996052600
Publication number (International publication number):1997222504
Application date: Feb. 16, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 反射防止フイルムにおいて、その最表層の低屈折率層がハードコート層に対して優れた密着性を有する反射防止フイルムを提供すること。【解決手段】 透明基材フイルム上に、高屈折率を有するハードコート層及び低屈折率層を積層してなる反射防止フイルムにおいて、上記高屈折率層が、液媒体中にチタン又はタンタルの酸化物ゾルと反応性有機珪素化合物とを含むゾル液から形成されたゲル膜からなることを特徴とする反射防止フイルム。
Claim (excerpt):
透明基材フイルム上に、高屈折率を有するハードコート層及び低屈折率層を積層してなる反射防止フイルムにおいて、上記高屈折率層が、液媒体中にチタン又はタンタルの酸化物ゾルと反応性有機珪素化合物とを含むゾル液から形成された屈折率1.65以上のゲル膜からなることを特徴とする反射防止フイルム。
IPC (5):
G02B 1/11 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/16
FI (5):
G02B 1/10 A ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 9/00 A ,  B32B 27/00 N ,  B32B 27/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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