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J-GLOBAL ID：200903009668492854

日射遮蔽合わせガラス

Inventor： 藤田 賢一 ,  矢吹 佳世 ,  武田 広充 ,  足立 健治 ,  室町 隆
Applicant, Patent owner： 住友金属鉱山株式会社 ,  日本板硝子株式会社
Agent (1)： 押田 良輝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999221280
Publication number (International publication number)：2001089202
Application date： Aug. 04, 1999
Publication date： Apr. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】 日射遮蔽機能を高め、かつ可視光領域の高い透過性能を有する日射遮蔽合わせガラスを提供する。【解決手段】 日射遮蔽機能を有する中間層を2枚の板ガラス間に介在せしめてなる日射遮蔽合わせガラスであって、前記中間層は、LaB6、CeB6、PrB6、NdB6、GdB6、TbB6、DyB6、HoB6、YB6、SmB6、EuB6、ErB6、TmB6、YbB6、LuB6、(La,Ce)B6、SrB6およびCaB6からなる群から選択された少なくとも1種の6ホウ化物微粒子、および所望に応じてITO微粒子および/またはATO微粒子とを可塑剤に分散させた添加液と、ビニル系樹脂とからなる中間膜により形成されることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

日射遮蔽機能を有する中間層を2枚の板ガラス間に介在せしめてなる日射遮蔽合わせガラスであって、前記中間層は、LaB6、CeB6、PrB6、NdB6、GdB6、TbB6、DyB6、HoB6、YB6、SmB6、EuB6、ErB6、TmB6、YbB6、LuB6、(La、Ce)B6、SrB6およびCaB6からなる群から選択された少なくとも1種の6ホウ化物微粒子を可塑剤に分散させた添加液と、ビニル系樹脂とからなる中間膜により形成されることを特徴とする日射遮蔽用合わせガラス。

F-Term (9)：

4G061AA09 ,  4G061AA20 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB05 ,  4G061CB12 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 合せガラス及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-165489   Applicant：セントラル硝子株式会社
• 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-000214   Applicant：積水化学工業株式会社
• 選択透過膜用塗布液、選択透過膜および選択透過多層膜
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-261367   Applicant：住友金属鉱山株式会社
• 熱線遮蔽材料とこれを用いた塗布液、熱線遮蔽膜
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-069398   Applicant：住友金属鉱山株式会社