Pat
J-GLOBAL ID:200903009720867594

超電導ケーブルの接続構造体及び接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (22): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008084889
Publication number (International publication number):2009240100
Application date: Mar. 27, 2008
Publication date: Oct. 15, 2009
Summary:
【課題】 超電導特性が劣化することなく、低い接続抵抗を有する超電導ケーブルの接続構造体及び超電導ケーブルの接続方法を提供すること。【解決手段】 フォーマと、その周囲に配設された超電導線材とを具備する超電導ケーブルの接続構造体であって、前記フォーマは、溶接により接続され、その接続部は、それ以外のフォーマの部分と同径であり、前記超電導線材の接続部は、前記超電導線材の接続端部同士を突合せて配置し、その突合せ部上に半田により接続用超電導線材を接着してなることを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
フォーマと、超電導線材とを具備し、前記超電導線材が前記フォーマ上に積層されて複数の超電導導体層を形成している超電導ケーブルの接続構造体であって、 前記超電導導体層のうち、1層目の超電導導体層は、前記超電導線材の接続端部同士が突合せて配置された突合せ部上において接続用超電導線材が前記超電導線材の各々の接続端部と電気的に接続された第1層接続部を有し、 前記超電導導体層のうち、2層目の超電導導体層は、前記第1層接続部と長手方向に異なる位置に、接続用超電導線材が前記超電導線材の各々の接続端部と電気的に接続された第2層接続部を少なくとも1箇所有している ことを特徴とする超電導ケーブルの接続構造体。
IPC (6):
H02G 15/34 ,  H02G 1/14 ,  H01B 12/02 ,  H01B 13/00 ,  H01R 4/68 ,  H01R 43/02
FI (7):
H02G15/34 ,  H02G1/14 E ,  H01B12/02 ,  H01B13/00 561Z ,  H01R4/68 ,  H01R43/02 A ,  H01R43/02 B
F-Term (15):
5E051KA02 ,  5E051KA09 ,  5E051KB01 ,  5E051LA02 ,  5E051LA03 ,  5E051LB02 ,  5G321AA01 ,  5G321BA06 ,  5G321CA48 ,  5G321CA50 ,  5G321CA99 ,  5G355AA10 ,  5G355BA01 ,  5G355BA11 ,  5G355CA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page